「いい木材」を
見つけることから
始まる家づくり
三代により引き継がれた春原木材の木造住宅建築は、和風住宅でなくても、その家にあった「木」を探すことから始まります。
お客様の暮らしに合わせた、ちょっぴり重厚になってしまいますが、長く安心して暮らせる木の家を提供いたします。
次世代に繋ぐ
本物の木の家
地震に強い長持ちする家。
春原木材の木の家は国産材にこだわり、
すべての建物が厳しい社内基準で施工され、
耐震等級3を満たしています。
建築基準法の1.25 倍の耐震性を「耐震等級2」、さらに建築基準法の1.5倍の耐震性を「耐震等級3」の最高等級と定めています。
基礎・骨組みは決して妥協せず、主要な部分はヒノキを標準仕様。
耐震性と耐久性を兼ね備え、次世代へ受け継がれる安心できる家づくりをお約束します。
自然素材100%の家
シックハウスから家族を守る家 。
春原木材はシックハウスの原因となる人体に有害な 物質から家族を守るため、無垢材・自然塗料・塗壁・ 炭・紙などの自然素材を使います。
自然素材の呼吸する力もを生かし、限りなく自然に近い室内空気環境で、家族が健康で安心して暮らせる家 づくりをお約束します。
仕上げ材としての自然素材だけでなく、見えなくなる部分も安全性の高い自然素材にこだわりぬくことが、春原木材の基本姿勢です。
人にも家にも
必要な呼吸
昔ながらの家が居心地が良かったのは、季節を上手に採り入れ、自然素材を適確に使い、建物を呼吸させる技術があったからです。
この先人達の知恵を礎に、現代の家づくりに生かした「呼吸する家」とは、無垢板、天然塗料、珪藻土の塗壁、紙の断熱材、畳のイ草、無垢の荒床、床下の木炭、火山灰の外壁のそれぞれが呼吸することで、健やかで自然な暮らしを営むことができます。
このように「呼吸する家」こそが私たちが忘れかけている木の家の原風景ではないでしょうか。
春原木材の家づくりの
考え方
お客さまのこだわりに
プレミアム品質で応える
世界にひとつを極めるQuality Policy
いくつもの本物が並び立ち、
豊かに共鳴する空間。
そこにはいくつもの時を超えても
色褪せない美しさがあります。
すべての人が健康で
暮らし続けるために
春原木材は木のプロフェッショナルとして、
「永く安心して安全に
暮らし続けることができる」
という想いを胸に、
健康&自然住宅を
つくり続けてきました。
誠実で真っ直ぐな
木造住宅建築を
お客さまの想いの、
ひとつひとつにこだわって考えて話し合い、
カタチにしていくこと。
歴史と技術と誇りを胸に、
「ひとつの想いを ひとつの家に」が
私たちの使命であると考えます。
誠実で真っ直ぐな
木造住宅建築を
お客さまの想いの、
ひとつひとつにこだわって考えて話し合い、
カタチにしていくこと。
歴史と技術と誇りを胸に、
「ひとつの想いを ひとつの家に」が
私たちの使命であると考えます。
春原木材の
家づくりの特徴
こだわりの木造本格的注文住宅
基礎
耐圧盤ベタ基礎と土台ヒノキ4寸角
建築基準法を上回る堅牢な基礎が標準仕様です。布幅は150mm。さらにコーナーに力が集中した場合の歪みを抑えるため、隅部を強化したコーナーハンチを設置。土台はヒノキ4寸角。見えなくなる部分にも、春原木材はこだわります。
梁
丸太梁・中曳
2階の天井裏の屋根をを支える部分を「小屋組」といいます。 この小屋組には、古くから民家など伝統構法で丸太が使われてきました。丸太梁や中曳の材は北信州で育ったアカ松を使用しています。年輪が緻密で積雪が多い気候風土に適した素材です。
柱
すべて国産杉の4寸角 通し柱はヒノキ5寸角
柱は国産杉4寸角、通し柱はヒノキ5寸角(150mm)が標準仕様。4寸角(120mm)と比較すると、断面積で1.56倍もあり、圧縮強度や曲げ強度が高く粘りがあるため、地震による座屈の可能性が極めて低く、安心の構造です。
壁
耐力壁の強化(すじかい)
耐力壁とは、地震の横揺れによる被害を防ぐために有効な壁のことです。春原木材では、厳格な社内設計基準を独自に設け、建築基準法で求められている耐力壁に対して、耐震上横揺れに有効な「すじかい」を125%〜130%増量しております。
床
畳の下地は荒床
畳の下地は合板ではなくヒノキの無垢板が標準仕様です。通気性があり畳のムレを抑えてくれます。ヒノキ特有のヒノキチオールの芳香成分は、天然の殺菌作用があり、ダニやカビによるハウスダストやアトピーから家族を守ってくれます。住む人の健康と安全が私たちの使命です。
炭
床下調湿材木炭
炭は多孔質構造で、床下の湿気を吸ったり吐いたりする調湿効果があります。床下が湿気ず、消臭・保温効果もあります。床下を常に快適な湿度に保ち、白アリや不朽菌による腐食を防ぐことは、長期的に考えると隠れた耐震構造と言えるでしょう。炭は「縁の下の力持ち」なのです。