
ピュアナチュレの誕生、それは日本の未来のために!
「ウッドショック」による世界的な木材の不足は深刻で、日本 中の木もなくなり、接着剤で貼った合板や集成材は何倍もの値 段になりました。さらに石油が原料のキッチン・バスなど住宅に必要な製品も値上がり続けています。家を建てる人が、価格高騰分を負担することに春原木材は疑問を感じていました。
春原木材の信念は、いつまでも安心・安全に暮らし続けられる木の家をつくること。
「コストを抑えても、品質・耐久性は向上させたい」という難題に挑戦するため、プロジェクトチームを結成して検証を重ね、基本の工法から一つ一つの部材まで見直し、伝統的な家づくりに立ち還り、多くの手間をかけ、合板類を使わず国産無垢材だけで、呼吸する自然素材の純度を高めた耐久性の高い本物の木の家「ピュアナチュレ」を 2022年10月に発表しました。