長野市北部、M様邸新築工事現場の進捗状況をご紹介します🏠
造作工事もいよいよ終盤…!7月の竣工に向けて、最後の追い込みです!
現場内の様子を、写真と共にご紹介します。
~玄関~
ブラックウォールナット一枚板のカウンター。
M様のたってのご希望で、子世帯玄関に取付予定です。
~床下調湿木炭~
一階床下全面に敷設しました。床下の湿気を取り、シロアリを寄せ付けません。
長期に渡り一番大切な床下、土台周りを守ってくれる縁の下の力持ち。
長い目で見れば、”耐震性維持”とも言えるでしょう。
~断熱材・呼吸する自然素材のセルロースファイバー~
一年中人間の快適温度(湿度40~60%)を実現してくれる、
人体にも家計にも優しい断熱材。
~丸太梁~
主要な箇所に数本入れた地元産アカマツ丸太。
子世帯リビングの天井にダイナミックに表します。
~外壁下地~
火山灰土塗壁の下地。
木摺板の下に見える通気胴縁を、春原木材は細かい間隔でたくさん入れます。
断熱材が他の断熱材の約3倍の高密度(50kg/㎥)のため、通気層確保のため、
材木を惜しまず使用しています。
~2階給排水管~
2階の水廻りの排水音に考慮して、遮音材(オトナイン)を全棟標準仕様で採用しています。
このように、見えないところを妥協せず、より長持ちする素材、工事が
”春原木材クオリティ”です♪
竣工まであと少し…。
引き続き安全第一で工事を進めていきます。