梅雨入り直後の6月10日にK様邸の建方を行いました。
心配されたお天気も、当日だけは晴れて絶好の建前日和でした!
ベテラン棟梁はじめ、10代〜70代の多世代の大工さんが集結し、無事に棟上げを終えることができました。上棟の言葉の由来は、建物の最上部の部材である棟木(むなぎ)が上がるのを祈念することからきています。
棟木があがり、その後も野地板まで葺き上がり、しっかりと雨仕舞まで完了することができました。
上棟式ではK様より、「朝の何もないところから、一日でここまでのカタチにして頂き驚いています。あらためて棟梁はじめ大工さんの、
ものづくりの技術と手際の良さに心から感謝します!」と、ありがたいお褒めの言葉を戴きました。
陽射しが強く、当日参加した社員たちの真っ黒に日焼けした精悍な笑顔が印象的でした。K様、この度は上棟誠におめでとうございます♪
今後ともよろしくお願いします。